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トヨタ マークⅡワゴン GX70G ダッシュボードひび割れリペア | 福島県郡山市


今回は希少な旧車のお問合せです。

マークⅡワゴンGX70Gのダッシュボードひび割れのリペアご依頼です。


ダッシュボードのリペアは、車の内装リペアではシートのリペアの次にお問合せが

多いです。


その中でも今回のマークⅡワゴンのダッシュボードひび割れは、過去最高のひび割れ

です。

オーナー様がようやくの思いで見つけた大切なお車ですから、綿密なシミレーションを

行って考えられる最もベターなリペアをさせて頂きました。



【動画はこちら】

https://youtu.be/v1tlGul_BmE




このマークⅡワゴンは、1989(平成1)年8月~1996(平成8)年8月にトヨタで販売されていた、5ナンバーフルサイズ(4690mm×1690mm)の上級ステーションワゴンです。

最高135psを発生する直列6気筒ハイメカツインカム(1G-FE型)を搭載した、FR駆動の操舵性に優れたステーションワゴンです。

グレードは標準「LG」と、カセットデッキなどが装備される上級グレード「LGグランデエディション」を設定。フロアシフト式4速ATと5速マニュアルの設定がありました。

ステーションワゴンで5速マニュアルのFRなんて、渋すぎますよね。

今回のお車は、上級グレードのLG4速AT仕様です。





ひび割れの状態は非常に激しく劣化しており、下地処理がとても重要になります。

劣化の激しいひび割れの場合。割れの断面があらゆる方向から引っ張られて、ダッシュボード表面から少し隆起した状態になっています。

先ずはそのとがった部分を平らに削る作業です。

今回はフロントガラスと距離が近すぎて、サンダー工具が使えないため、手作業でのサンディングを行いました。


隆起部分が削れて、割れの凹みだけの状態になったら、樹脂素材専用のパテが密着するように、ベース剤を割れの隙間までしっかり刷り込みます。

このベース剤が乾かないうちに、専用パテをベース剤に練りこむように充填していきます。




割れ目に充填した専用パテが完全硬化したら、ダッシュボードとして違和感が無いように

平らに削っていきます。

きれいな平らに削るために、大きめの木片にサンディングペーパーを付けて、120番目で一気に削ります。


表面が平らに削れたら、樹脂パーツ専用の塗料で塗装していきます。

このお車のダッシュボードは、上部と下部で色が異なるおしゃれなデザインでした。

ひび割れがある上部パーツはやや青みがかったグレー。

そしてセンターコンソールなどの下部パーツは、茶色に近いグレー。


こういう時は色作りで目がチカチカしてしまいます。

でも妥協せずに時間をかけて色作りを行いました。


パテが隠れるまで塗装をしたら、いちど乾燥させます。

そこからがトータルリペアですね、ダッシュボードの皮目模様を塗装で再現していきます。

あーやってこーやって、なんとなく同じような模様が出来ていきます。

ドアを開けてシートに乗り込んで、全体を見渡して違和感がなければ完成です。




完成後のオーナー様のお喜びの声を頂くと、本当にやって良かったといつも感動します。

ご依頼ありがとうございました。



ダッシュボードのキズやひび割れ、ベタつきなどでお困りの時には

トータルリペアKIYOへお気軽にお問い合わせください。

お役に立てます。


トータルリペアKIYO

TEL 090-2992-6871

Mail t-kiyohashi@trkiyo.com

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